商品の特性に合った販売手法を取っていますか?
今日はこのブログの本筋である「ビジネスモデル」について考察していきます。
どんな商品・サービスを扱うかによって、適切な販売手法って違いますよね?
例えば
・リアル店舗での販売
・通信販売(チラシ、カタログなど)
・オンライン販売
・デパートなどの催事出店
・移動販売(キッチンカーなど)
・セールスマンによる営業活動
など、販売手法は色々とありますよね。
コロナ禍で来店者が減った為、
多くの飲食店が移動販売(デリバリーなど)を
始めたのは記憶に新しいと思います。
また、普段は店舗で商品を販売している人が、
催事出店(ポップアップ店舗と言ったりします)をして、
商品を売るだけではなく、自店舗の事を知ってもらったり
「○○デパートでも販売実績のある商品ですよ~」と、
信頼度向上の目的で催事出店する人もいます。
その他にも、同業他社が店舗販売が主流の商品を、
あえて、セールスマンによる訪問販売で実績を上げている会社もあります。
業種・業態や、扱う商品によって、
スタンダードな販売方法はあると思いますし、
あなたもメインの販売方法があると思います。
そのメインの販売方法を維持しつつ、
違った販売方法(販売チャネルとかいう)を使う事によって、
新たなお客様との出会い、新たな顧客ニーズ、新たな売上が
見えてくることもあると思います。
現状に満足せず、新たな販売手法にチャレンジしていきましょう!
今日も、お読みいただきありがとうございました!!