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ビジラボ20:JALやANAとLCC

成田空港から北海道に帰ってきました

昨年から「2ヶ月に1回程度」のペースで実家に帰ることを目標にしていることもあり、北海道に里帰りです。

ところで皆さん、成田空港から国内線が飛んでいるのをご存知でしたか?

成田空港第3ターミナルは、ローコストキャリア(LCC)専用のターミナルで、
国際線の他に、国内線も飛んでいるんです。

ターミナルそのものの作りも、第1・第2とは全く違い
「必要最低限の機能を備えた」という感じです。

飛行機に搭乗してから、滑走路に着くまでも、
かなりの距離、飛行場内を飛行機が地上走行します。

飛行場ってこんなに広いんだぁ・・・とか、

普段は見れない景色が見れて、これはこれで楽しくもあります。

長くなりましたが本題です。

エアドゥやスカイマークが出てくる以前は、
JAL、ANA、JASの3社で、全てフルサービスキャリアだったので、

羽田空港 → 新千歳空港の1時間半でも、
「飲み物」「お菓子」が付いたと記憶しています。

確か、食事時間帯のフライトは「軽食」まで出たような気がします・・・

昔は「飛行機に乗ること」自体が、特別な事であったため、
このような「オ・モ・テ・ナ・シ」が大切だったのだと思います。

ホテルで会議をしたら、お水やコーヒーくらい出てくるのと、同じ感じでしょうか。

しかし、交通手段として定着するにつれて
「移動さえできればそれで良いので、その分安くして下さい」
というニーズが高まったのだと思います。

「貸会議室」が、机の並べ替えや、飲み物の用意、
後片付けも借りた人がやるかわりに、
ホテルよりリーズナブルなのと、同じイメージですね。

この「フルサービス(高価格)」と「ミニマムサービス(低価格)」という関係は、
航空業界に限らず、色々なサービス・業界に応用できます。

一般的には、

① 新しいサービスや業界は顧客数も少なく、
  オペレーションの効率化もされていないので、少数顧客に高価格で販売

② サービスが普及してくると、廉価なサービスが出てくる

③ 高価格路線か、低価格路線か、企業はどちらを選ぶか決断を迫られる
  (ここで決断をせず中途半端な価格とサービスの提供は一番良くない)

④ 高価格は「高付加価値」を、低価格「効率化・標準化」を進めることで、
  お客様に選ばれるサービスになる!

何事も、決断せずに中途半端が一番良くないですね!
自分で書いていて、弊社サービスの「中途半端さ」に愕然としました・・・Orz

落ちがついたところで、今日はここまでといたします。